MOTHER FOREST note
MOTHER FOREST note
表紙と裏表紙(表1と表4)が木で出来てるの!
集合写真だと手前にある4冊。
間伐材を使っているらしい。
「この商品は天然木のため木の持つ性質により自然変形や変色する可能性があります。天然の木の一つ一つ違う木目や手触り、ほのかな香りをお楽しみください。天然木のため、折り曲げると毛羽立ち・ささくれる可能性がございます。木の破片で怪我をする場合がございます。その場合は直ちに使用をおやめください。」
ということらしい。
もうこれは、一目惚れ。
見た瞬間「何冊までなら買っていいかな?」って思ったもん。
いま、表紙をすんすんしてみた...
...木のにおい、する! (さすがに店頭ではすんすんしなかった。)
あと、木目に沿って撫でたときと、逆らって撫でた時とでは、触り心地がちがう。
木の表紙をめくると、
表2はツルツルっぽい印刷で ちょっとレトロな感じのドット模様(彩度低め).
そのあと見返しみたいな位置に再生紙?ボール紙?っぽい厚めの用紙.
で、ノート部分は少し厚めで、書きやすそうな紙.
色味はMDノートよりちょっと白いくらい。でも目に突き刺さるような漂白ホワイトではないです。触った感じは、MDノートよりもペン先ひっかからなさそうだけれど、LIFEのノートとかほど つるんっ という感じではないかなあ。
もったいなくてまだ使ってないんだけど、鉛筆で書いたら雰囲気としてはバッチリそう。けど濃い鉛筆かつ手が潤っている人だとザザザーって掠れるかも? きっとAinの2Bとかは掠れてぼやけることだろう...
いつ使おうかな〜 なに書こうかな〜 描くのもいいなあ〜
自分で使わずだれかにあげるのもいいな〜
前にコルクみたいなプリント・質感(本物のコルクではない)の表紙で誂えたノートを愛用していた知り合いがいて、その人のことコンマ2秒位で思い出した。
そんでもって、製本テープの色合いが気に入りました。
木がニセモノっぽく見えない色、だと感じる。
かといってしぶすぎておじさんライクということもないし。
緑の見た目の製本テープを使っている製品のラベルが「青」表示なのもじわじわくる。よきかな。
お値段は、丸善では
A5: ¥1,000 + 税
B6: ¥1,200 + 税
でした。チャリーン。
でもセール価格ばんざい、30%OFF。チャリンチャリーン。
こちら、オンラインショップもやっているみたい。
こんなこだわりの品がネット注文で手元に届くならうれしい。けど。
店頭で木!!!ていう感じを実際に見て、気に入った色味・木目の子を連れて帰るのが、楽しい気がするなあ。