牛革ブックカバー 落ち着いた鉄色 文庫本サイズ

牛革ブックカバー 落ち着いた鉄色 文庫本サイズ

集合写真のひだりうえ。文庫本サイズのブックカバー。

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メーカーとかは、よくわかんない。不明。

栞を入れるスリットのところに、"¥1,300"だけ印字された白い紙がおさまっていた。

この色、好きなんだー

なんだろね、マリンブルーの絵の具にオリーブブリーンちょっと足したらこんな色になるんじゃないかな。

糸の色はセピアっぽくて、ちょっとつやのある感じ。

 

いま読んでいるハヤカワ文庫SFをさっそく入れてみた。

なんかイイ色じゃない!?

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ちょっと極端に色をだした画像だけど、二色の仲良し具合としてはこんなかんじ。

さらっとしたハヤカワのうすーいミントと、中低音っぽい底感のみどりが、良い感じとわたしは思う。

 

まだ革が固くて馴染んでいない感じもかわいい。

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べこん。ぐいーん。

 

比較:知人から譲り受けて、それから3,4年つかっている革のブックカバー。

てろーん。

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ノートカバーとして使ってるので、結構ハードに扱っていると思う。

たまに折り返して書いたりしちゃうし。

なめらかだけど手に吸い付いて取り落とさない感じが、持ってて心地いい。

 

この緑のもてろーんてなるのかな?

ちょっとわくわく。

 

お値段は

¥1,300 + 税

でした。

 

ちなみに、このハヤカワはアンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(アンドロイドはでんきひつじのゆめをみるか、原題: Do Androids Dream of Electric Sheep?1968年)。

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? - Wikipedia