たしかに過去の私と同じ人間だけど、世界の感じ方は変化している

今日も、自分がちょっと頼もしく、けれど身軽になってきているような感覚がして、世界を恨むことなく眠りにつけそうです。うれしい。

 

自分の中が変わった? 周りが変わった? 何が起こっているんだろう…

今日は会社で議論するタイプの会議(報告ベースの会議でなく…)があったんですが、それでも疲れ果てることなく、恐怖を覚えることなく、勤務を終えることができました。

 

自分の意見に対して反論が来ると、あるいは質問されただけでも、自分のことを否定されていると感じて怖くなってしまう。以前はそういつ感じだったんだと思います。

 

今はというと、なんだろう。周りの人たちが自分と同じようにそれぞれが人格を持った個体だと分かっていて、且つ、それらは自分とは別の切り離された人間なのだということも理解できているというか…。

 

思っていたよりも世界はわりと安全だったなぁ、という感じ?

 

ダメなやつキャラという鎧も捨てられるのかも

これは私の希望を反映した勘違いかもしれないけれど…  私が卑屈でない態度をとっていることによって周りからの攻撃が弱まっているのではないかと思います。私のことを対等に扱ってくれるというか、見下されにくいというか…。

 

そして、やはり前よりもテキパキ動ける。今日のうちに片付けた方が後々ラクだよね、という類のものを、ちゃんと、今日のうちにやることができました。そういうものこそ後回しにしがちだったのに…  (それか、やらなければいけないけど身体が動かない!という状態に入ってただ先に座ったまま時間が過ぎてしまうとか。)

 

 

ほんとのほんとに、今までよりもラクに生きていいのかも。というか、いいことにしちゃいたい。

このままいけば、遅刻も減って、遅刻しそうになって焦って死にたくなる機会も減って、人生が楽になるかもしれない。

 

それって私からすると大革命です。

 

変化を喜びつつ、調子に乗らないように気をつけつつ、自分の観察を続けようと思います。

 

(今から世界の認識をやり直したとしても間に合う程度には)人生は長く、夢は広がる

これを書いていても「自分が、自分が」ばかりで人の目線でものを考えることが少ないのかもしれませんが、それは私にはまだ早い、と思います。自分が落ち着いて過ごせるようになるのが先で、今がまさにそうなっていく最中なのかなと。