怒涛の半年だった… もしかして:躁鬱傾向がある?
久しぶりに死ぬかと思うレベルのメンタル落ち込みだった
まず、事実を書こう。
- 梅雨:引っ越し
- 夏:仕事がちょっとハードに
- 秋:体調がパンクして仕事を休む、心療内科、休職、転職活動
- 秋〜冬:人生の大反省会を実施してしまい死にかける、退職、転職
この間が半年弱。 いやー、ひどい目にあったwww(あえて草を生やしておく)
仕事とプライベート、両方で負荷がかかってパンクしたんだと思う
社外の人と接する仕事が増えて、慌ただしかった。たとえば、昼間に急に電話がかかってきて、そんで今日と明日の予定がガラッと変わってしまうような感じ。
夏頃は、スマホの着信音を聞くと ビクッ うおおおおぉorz ていう感じだったかも。
そして、梅雨頃に引っ越しをしたんですけども。そうすると、ルーティーンが変わったりとか、新しい家や地域になれるまで時間がかかったりするじゃないですか。 仕事で朝から晩まで慌ただしくて、プライベートの時間でも環境の変化に刺激を受けてソワソワしてる。
今思えば、文字通り一日中緊張している感じだったのかも。
人生のなかでのあらゆる記憶を引っ張り出して後ろめたさを味わう脳内イベントを開催してしまった
もう、まじで自分が人間でいられないかと思った。
気づくと頭の中にある奈落の底にいて、そこから二度と出られないんじゃないかと。自分がもはや暗闇と一体化して形を留めない黒いドロドロになってるんじゃないか、みたいなことも思った。
あんまりリアルに思い出そうとすると引きずり込まれるかもしれないのでこのあたりでやめておく。
なんというか、自分のことを自分で信用するのが難しく、現実世界の存在や自分の存在が信じづらく、とてつもない恐怖だった。
ブログを更新する程度の人間らしさを、やっと取り戻した
幸いなことに、通っている心療内科のお医者さんがいい感じのひとなんです。色々なコミュニケーションを経て、今ではけっこう信頼して心身の調子について相談し、意見を聞かせてもらっています。
先ほど書いた脳内イベント(大反省会)や、なんだか怖いっていうことについては、「症状ですよ」とのことで。
その説明を聞いて、すごく安心しました。
ほかにも、先生は「あなた、反省会すきなのね」という感じのことをおっしゃってたり。「それでいいじゃん」ていう感じでずっと話を聞いてくれているかと思いきや、違うときには端的に「それはちがいますよ」と指摘してくれて。
なにより、自分がちょっと思い切って闇とか恥ずかしさとかを話しても、深刻じゃない感じで「ふーん」って聞いてくれて、コメントを返してくれるんですよね。それがありがたい。
現実がこんなに気軽ならありがたいなぁという気持ち
処方された薬を飲んでいることもあってか、意外と生きていられてるな、みたいなことを思いながら、ここ二、三日を過ごしています。 “離人感の強弱や現実感の濃淡にそこまでこだわらなくても平気かも”っていう感じかな。
幸い、ここから少しの間、そこまで仕事に忙殺されずに過ごせそうなので、体調を観察していこうと思ってます。
もうまじでほんとに、私とみんなに幸あれ🙏