通院記録 サインバルタが処方された
主治医に伝えたこと
主治医より
- サインバルタを少量でどうか
- (私から「ほかの抗精神薬という手はあるのか」と聞いたら) クエチアピンも候補に上がる
- (「どう考えたらいいでしょうか? 何を天秤にかければ? 副作用とか?」と聞いたら) クエチアピンはとても眠くなる。アカシジアは起きにくい
最終的にどちらにするか主治医に委ねたら、サインバルタを試してみましょうということになった。「合わなかったらまた変えればいいので」という説明もあった。
自分で調べた限りはクエチアピンが出されるかな〜と思っていてから意外だった。
サインバルタとかのSNRIは躁転のリスクがあるから、双極性障害の人には出さないのが普通らだよね? 大丈夫なのか…?
でもとりあえず飲んでみる。次の診察の時に、聞いてみよう。
今日は薬について自分の考えや希望を伝える→どう考えたら良いですかね?と尋ねる→医師と一緒に検討する
ということができてよかった。そして、そういう会話をしても大丈夫(叱られるとか苦言を呈されるとかはない)と分かった。
今後も色々正直に話して相談や検討をしていきたい。
薬詳細
デュロキセチンカプセル20mg 1個 朝食後
最近10時までになんとか起きて朝食を食べる生活だから、もう少し早く起きる努力をしようと思う。
双極症に出すこともあるらしい
Twitterで検索してたら、双極症でサインバルタを出されてる人が何名かいるのが見つかった。やはりそういう例はあるんだな。
こんなのも見つけた
自分のうつ状態に合った薬がアモキサンとサインバルタだけだったので、本来の双極性障害の薬(リーマスなど)と併用する形で、そのまま飲んでいました。
抗うつ剤アモキサンの製造中止に思うこと|多様性を推進するコラムサイト|パラちゃんねるカフェ