鍼灸と通院 ラツーダ減薬

実は去年の11月末から鍼灸に通っている。2週間おきでしばらく通って、最近は3週間おきだったり4週間おきだったり。

 

たぶん効いてるし、定期観察にもなる

劇的な効果があるのかは正直分からないけど、何かしらのよい影響はあるなと感じてる。今日は睡眠のツボとやらをお灸してもらった。(ここ最近、中途覚醒が日に2〜3度あるので、そのことを伝えたらやることになった)

 

そうしたら帰宅して1〜2時間経ったころ眠くなって、昼寝してしまった。長く昼寝すると夜の睡眠に差し支えるだろうからタイマーで起きたけど、なかなか起きるのが辛いくらいよく寝たようだった。

 

やっぱり何かしらの機序があって効き目があるんだと思う。

 

あと、鍼灸に通うことで、定期的に同じ状況に置かれるのでコンディションの比較ができる。同じ程度の時間横になっていても、リラックスできる時もあればソワソワするとき、やけに緊張するときなどがある。

 

散歩コースを固定にしておくと、同じ距離を歩くのが楽かしんどいかで自分の体調が分かる。それと同じ感じ。

 

たぶん鍼灸はこれからも通うと思う。少しでも自律神経の安定、ひいては躁鬱の波の安定に良い影響があったらいい。

 

アカシジアデビュー

アカシジアの疑いでラツーダを減薬することになった。お風呂の中やお風呂上がりにじっとしているのがしんどいと主治医に伝えたら、「いくつかの線を考えてるけど」とアカシジアの可能性を説明してくれた。

 

自分としては、前々から「気持ちというよりかは足がソワソワする」と訴えてみていたのだけど、今までアカシジアのことは話に上がらなかった。(私からあげることもしなかった)

 

もしかしたら、私の鬱が軽くなるのを待ってからラツーダの減薬を提案したのかもしれない。もしくは今までアカシジアの可能性を考えてなかったのかもしれない(そんなことあるか?

 

パルブロ酸に絞っていく感じのことを言っていたと思う。あと、鬱がキツくなるようならほかの薬を試すとも。

ちゃんと薬の調整も検討してくれると分かって少し安心した。まあよく考えればバルプロ酸を(多分)適切なタイミングで出してくれたことからしても、双極性障害のこと分かっててちゃんと対応してくれてるのだと思う。

 

減薬でソワソワが減ってくれるといいのだけど。そして鬱が始まりませんように。ほんとに。