年が明けて
少しずつ、地に足がついてきたかもしれない。
いや、ふつうに、この状況でよくやってるって。私。 仕事のトラブルも、あんなん事故にあったようなもので、とっとと治して次に行こうって感じ。 運良く仕事もあるんだし。ふつうに恵まれているのでは…?
しょぼい人生だと思ったとしても、それが幸せって思っていいんですよ〜 誰も咎めませんよ〜 というか。そんな感じ。 理想の人生はいくらでも妄想できるけど、なんにせよ、今と明日を生きていかないと理想もなにもないわけだし。
折り合いをつけるのを立派な選択の一つだよね。自分で決めたこと、誇りに思っていいと思う。 それになにも悪いことしてるわけじゃないし。
ほんと、この先、色々うまくいきますように。
お薬継続
通院日でした
体調や感じている気分などをお話したら、先生は「いい感じじゃないですか」と端的にコメントをくれた。
服薬を続けて、おやすみ期間も続けて。
ここから2週間は、前回と同じお薬を飲むことに。*1
一応、お薬を増やしてみて、少ない量での状況 or 増やした量での状況を比べてみましょう、ということになった。 副作用が出たり“効きすぎ”たりしたら、自分の判断で量をもとに戻してみてくださいとのこと。
今回は今までにも増して、自分の言葉できちんと自分の状態を話せた実感があった。そのうえで「こういう方針でやってみましょう」と説明して対処していただけるのは、ありがたい。安心感がある。
どうか、人生がうまいこと進んでいきますように。
あくまで日記
ところで、ここでの口調を「です・ます調」から言い切りのかたちに変えてみた。 こういった記録的なことも書くなら、やはり、自分が書きやすい自然な口調のほうが楽でいいなと思ってこうしてみた。微妙なニュアンスもなるべく残したいし、無理した口調じゃないほうがいいんじゃないかなと。
だれかに読んでもらうために書いてるものじゃないのだし、しばらくこの感じでやってみようと思う。
急にこう考えだしたのは、この本の影響もあるかも。
まだ読み始めなのだけれど、なかなかいい感じの本。 ここでいう「マーケターのように」とは、とことん求められることありき・需要ありきで成果や価値を提供する といった意味合い。(私の解釈による)
いわばこの日記の逆というか。
個性を表現すること、やりたいことに向かってまっしぐらに突き進むこと、 今の時代でよいとされていることが出来なくても、人に必要とされる→応えるを繰り返していくと、結果的に評判がよくなり、個人として注目されるに至ることもありますよという感じ。最後まで読んで、また思うことがあったらここかどこかに感想でも書いておこうと思う。
いまこのタイミングで読んでいるというのも、何かのご縁だと思うから…。
怒涛の半年だった… もしかして:躁鬱傾向がある?
久しぶりに死ぬかと思うレベルのメンタル落ち込みだった
まず、事実を書こう。
- 梅雨:引っ越し
- 夏:仕事がちょっとハードに
- 秋:体調がパンクして仕事を休む、心療内科、休職、転職活動
- 秋〜冬:人生の大反省会を実施してしまい死にかける、退職、転職
この間が半年弱。 いやー、ひどい目にあったwww(あえて草を生やしておく)
仕事とプライベート、両方で負荷がかかってパンクしたんだと思う
社外の人と接する仕事が増えて、慌ただしかった。たとえば、昼間に急に電話がかかってきて、そんで今日と明日の予定がガラッと変わってしまうような感じ。
夏頃は、スマホの着信音を聞くと ビクッ うおおおおぉorz ていう感じだったかも。
そして、梅雨頃に引っ越しをしたんですけども。そうすると、ルーティーンが変わったりとか、新しい家や地域になれるまで時間がかかったりするじゃないですか。 仕事で朝から晩まで慌ただしくて、プライベートの時間でも環境の変化に刺激を受けてソワソワしてる。
今思えば、文字通り一日中緊張している感じだったのかも。
人生のなかでのあらゆる記憶を引っ張り出して後ろめたさを味わう脳内イベントを開催してしまった
もう、まじで自分が人間でいられないかと思った。
気づくと頭の中にある奈落の底にいて、そこから二度と出られないんじゃないかと。自分がもはや暗闇と一体化して形を留めない黒いドロドロになってるんじゃないか、みたいなことも思った。
あんまりリアルに思い出そうとすると引きずり込まれるかもしれないのでこのあたりでやめておく。
なんというか、自分のことを自分で信用するのが難しく、現実世界の存在や自分の存在が信じづらく、とてつもない恐怖だった。
ブログを更新する程度の人間らしさを、やっと取り戻した
幸いなことに、通っている心療内科のお医者さんがいい感じのひとなんです。色々なコミュニケーションを経て、今ではけっこう信頼して心身の調子について相談し、意見を聞かせてもらっています。
先ほど書いた脳内イベント(大反省会)や、なんだか怖いっていうことについては、「症状ですよ」とのことで。
その説明を聞いて、すごく安心しました。
ほかにも、先生は「あなた、反省会すきなのね」という感じのことをおっしゃってたり。「それでいいじゃん」ていう感じでずっと話を聞いてくれているかと思いきや、違うときには端的に「それはちがいますよ」と指摘してくれて。
なにより、自分がちょっと思い切って闇とか恥ずかしさとかを話しても、深刻じゃない感じで「ふーん」って聞いてくれて、コメントを返してくれるんですよね。それがありがたい。
現実がこんなに気軽ならありがたいなぁという気持ち
処方された薬を飲んでいることもあってか、意外と生きていられてるな、みたいなことを思いながら、ここ二、三日を過ごしています。 “離人感の強弱や現実感の濃淡にそこまでこだわらなくても平気かも”っていう感じかな。
幸い、ここから少しの間、そこまで仕事に忙殺されずに過ごせそうなので、体調を観察していこうと思ってます。
もうまじでほんとに、私とみんなに幸あれ🙏
献立
10/18(月)
昼
厚揚げ
豚汁
夜
照り焼きチキン
→長ネギ
巣ごもりキャベツのスープ
10/19(火)
昼
卵焼き
和風ポトフ
→鶏モモ、かぶ、しいたけ
夜
湯豆腐
牛肉と大根のわさびスープ
→牛切り落とし、大根
10/20(水)
昼
鶏胸肉とオクラの塩炒め
→オクラ、タマネギ
夜
塩レモンスープ
→豚バラ薄切り、えのき、レタス
スター期間は食事や筋トレの恩恵も受けていた説
振り返ると、あの時期は自炊や自宅ご飯が多くて、外食やお惣菜の購入は少なかったんですよね。あと、ストレッチや筋トレも楽しんでやっていた気がします。
人生で何度目かの「ライフログを継続したい!」モードになってきました。
いったん、手元にある手帳で記録をつけてみて、いい感じだったら7月から ほぼ日手帳あたりでも使ってみようかな。
よかったと思われること
- グルテンフリー / グルテンカット
- 朝の散歩
- 筋トレ
- ストレッチ
- バランスボールで遊ぶ
- 早起きして、朝に焦らないようにする
- 仕事のタスク管理(日、週)やスケジュール管理(月、Q)を丁寧にやる
- 寝る前になんらかで少し体を温める(ぬるめのお風呂・シャワー、首周りの温め、白湯など)
- 気圧、気温の相性
実はそんなに関係ないのでは?ということ
- 仕事の忙しさ
- 食事の時間帯(夜に食べすぎなければ割と融通が効きそう)
- 部屋の散らかり度合い